現在ではFXサービスを提供する会社に関しては、全ての会社において信託保全が義務付けられています。FXがブームになる連れ、競争が激化した結果、一部のFXサービス会社が倒産すると言う事がありましたが、その際に、顧客が預けていた証拠金が顧客に返却されないと言う事が発生しました。
これにより、金融庁が規制に動き、信託保全の義務化へと繋がりました。信託保全と言うのは、顧客が預けている資産については、会社の資産と別計上で預けておく事を意味しています。FXブロードネットの場合には、信託保全先は三井住友銀行となっています。
三井住友銀行は外部の格付け機関においても、信頼度が高い事を示す高いランキングとなっているので、信託保全先が倒産すると言う心配も必要性はかなり少ないと思います。FXを行っている人にとって、環境がより整備された形となるので、信託保全の義務化については多いに歓迎すべき内容だったと思います。
倒産リスクとしては、これでかなり軽減されましたが、万が一にも、FX会社が倒産してしまった場合には、一定期間の間にポジションの決済をしなければならない。と言った事もありますので、完全に払しょくできた訳ではありません。
ちなみにくりっく365の場合には、取引に使用している会社が倒産してしまった場合でも、他の会社にポジションが移行されるので、決済を必ず清算しておく必要はありません。ただしくりっく365の場合には、取引の際に取引手数料が発生すると言うデメリットが存在しています。
と言っても、FXブロードネットの場合には運営会社である株式会社FXトレーディングシステムズ社の自己資本規制比率が577.1%と高い水準(2010年12月時点)となっているので、倒産リスクは極めて低いものとなっています。ちなみにこの自己資本規制比率については、年に1回は開示する義務が会社に課せられているので、FX会社を選ぶ際の基準として活用している人も居ます。公式サイト内で開示情報などのテキストリンクがあるので、チェックしてみて下さい。
